安曇野通信;ミューズお料理セミナー11月
安曇野の本日(11月30日)の天気
只今 PM13:42現在の天気は晴れ。わが家の温度計では現在気温14℃,湿度50%。本日は午前中薄曇り、午後晴れ、夕方より曇後雨 最低気温2℃、最高気温14℃。明日の天気は一日小雨後みぞれ。最低気温-1℃、最高気温4℃との予報です。
「安曇野天気詳細」
安曇野は本日薄曇り時々青空の見える、肌寒い1日です。明日は1日雨からみぞれの降る寒い日のようで、いよいよ安曇野にも本格的な冬の到来のようです。明日からは師走、厳しい寒さと共に慌ただしい、大災害の1年を締めくくる月です。来年こそ素晴らしい復興と元気のない日本を奮い立たせてくれるような年になることを祈りたいですね。
ところで一昨日今年最後の北信中野 「レストランミューズ」の「ミューズお料理セミナー11月」に出席しました。
信州中野のシンボル、高社山は薄曇りの空の元、寒々とした姿を見せてくれていました。山麓の果物農家多い集落は、既に収穫を終えそろそろ冬眠の準備中か、人影も見えずヒッソリと静まりかえっています。時たま夜間瀬川河畔のマレットコースには、今年最後のゲームを楽しむお年寄りの姿が見えていますが何となく寒々とした風景です。
セミナーは月末の慌ただしさの中、我が家の家族と10数年来の受講生仲間のTさんとのこじんまりとした、和気藹々の授業と成りました。珍しく小坂マダムも助手として我々の勉強のお手伝い、何とも申し訳ないような中身の濃さです。
「ミューズお料理セミナー十一月」は「クレームショコラのパリ・ブレスト」
「パリ・ブレスト」は1800年代の終わりにパリ・ブレスト間の自転車レースを記念して作られたお菓子だと云われますが、パリッと焼き上げたシュートアーモンド風味の(クレーム・ショコラ)との相性は最高です。
(材 料)●(バータ・シュー)牛乳、水、バター、グラニュー糖、塩、薄力粉、全卵、アーモンドクラッシュ
●(クレーム・パティシエール)牛乳、グラニュー糖、卵黄、薄力粉、コンスターチ、ばにらびーんず
●(クレーム・ショコラ)クレーム・パティシエール、ショコラ・ノワー、コアントロー、クレームシャンティー、アーモンドヌガー
(作り方)
(一、パータシュー)(a)水、牛乳、グラニュウ糖、塩、バターを鍋に入れ弱火で溶かし、沸騰したら薄力粉を加え火にかける。(b)表面がツルリとしてきたらボールに移し卵を加え角が立つ手前ぐらいの堅さまで混ぜ合わす。(c)絞り袋に入れリング状に絞りアーモンドクラッシュを振り、200℃20分、180℃20分オーブンでカリッと焼きあげる。
(二、クレームパティシエール)(a)材料を鍋に入れ混ぜつつ火を入れ火が通ったら裏漉しし素早く冷やす。
(三、クレーム・ショコラ)クレームパティシエールにショコラ、コアントローを加えクレームシャンティー、アーモンドヌガーの刻んだ物を加える。
(盛り付け)シューを水平に切り下のシューにクレーム・ショコラ、あらかじめ焼いておいたプチシューを置き、ヌガーを振り上のシューで蓋をする。シューに粉糖を振りかけリボン、クリスマスの飾り付けをし完成。
可愛く飾られたリボン、華やかな柊やユーモラスな砂糖菓子のサンタクロース、何とも子供から大人までほのぼのとさせられるクリスマスのケーキです。パチパチとはぜる暖炉の炎の音を聞きながら、家族の笑い声に包まれたクリスマスディナー、締めくくりはシャンパンと共に頂く「パリ・ブレスト」 今年は良い年でした!と、感謝しながら1年を締めくくれる幸せを感謝しましょう。
只今 PM13:42現在の天気は晴れ。わが家の温度計では現在気温14℃,湿度50%。本日は午前中薄曇り、午後晴れ、夕方より曇後雨 最低気温2℃、最高気温14℃。明日の天気は一日小雨後みぞれ。最低気温-1℃、最高気温4℃との予報です。
「安曇野天気詳細」
安曇野は本日薄曇り時々青空の見える、肌寒い1日です。明日は1日雨からみぞれの降る寒い日のようで、いよいよ安曇野にも本格的な冬の到来のようです。明日からは師走、厳しい寒さと共に慌ただしい、大災害の1年を締めくくる月です。来年こそ素晴らしい復興と元気のない日本を奮い立たせてくれるような年になることを祈りたいですね。
ところで一昨日今年最後の北信中野 「レストランミューズ」の「ミューズお料理セミナー11月」に出席しました。
信州中野のシンボル、高社山は薄曇りの空の元、寒々とした姿を見せてくれていました。山麓の果物農家多い集落は、既に収穫を終えそろそろ冬眠の準備中か、人影も見えずヒッソリと静まりかえっています。時たま夜間瀬川河畔のマレットコースには、今年最後のゲームを楽しむお年寄りの姿が見えていますが何となく寒々とした風景です。
セミナーは月末の慌ただしさの中、我が家の家族と10数年来の受講生仲間のTさんとのこじんまりとした、和気藹々の授業と成りました。珍しく小坂マダムも助手として我々の勉強のお手伝い、何とも申し訳ないような中身の濃さです。
「ミューズお料理セミナー十一月」は「クレームショコラのパリ・ブレスト」
「パリ・ブレスト」は1800年代の終わりにパリ・ブレスト間の自転車レースを記念して作られたお菓子だと云われますが、パリッと焼き上げたシュートアーモンド風味の(クレーム・ショコラ)との相性は最高です。
(材 料)●(バータ・シュー)牛乳、水、バター、グラニュー糖、塩、薄力粉、全卵、アーモンドクラッシュ
●(クレーム・パティシエール)牛乳、グラニュー糖、卵黄、薄力粉、コンスターチ、ばにらびーんず
●(クレーム・ショコラ)クレーム・パティシエール、ショコラ・ノワー、コアントロー、クレームシャンティー、アーモンドヌガー
(作り方)
(一、パータシュー)(a)水、牛乳、グラニュウ糖、塩、バターを鍋に入れ弱火で溶かし、沸騰したら薄力粉を加え火にかける。(b)表面がツルリとしてきたらボールに移し卵を加え角が立つ手前ぐらいの堅さまで混ぜ合わす。(c)絞り袋に入れリング状に絞りアーモンドクラッシュを振り、200℃20分、180℃20分オーブンでカリッと焼きあげる。
(二、クレームパティシエール)(a)材料を鍋に入れ混ぜつつ火を入れ火が通ったら裏漉しし素早く冷やす。
(三、クレーム・ショコラ)クレームパティシエールにショコラ、コアントローを加えクレームシャンティー、アーモンドヌガーの刻んだ物を加える。
(盛り付け)シューを水平に切り下のシューにクレーム・ショコラ、あらかじめ焼いておいたプチシューを置き、ヌガーを振り上のシューで蓋をする。シューに粉糖を振りかけリボン、クリスマスの飾り付けをし完成。
可愛く飾られたリボン、華やかな柊やユーモラスな砂糖菓子のサンタクロース、何とも子供から大人までほのぼのとさせられるクリスマスのケーキです。パチパチとはぜる暖炉の炎の音を聞きながら、家族の笑い声に包まれたクリスマスディナー、締めくくりはシャンパンと共に頂く「パリ・ブレスト」 今年は良い年でした!と、感謝しながら1年を締めくくれる幸せを感謝しましょう。
by ktmaple
| 2011-11-30 14:43
| 安曇野通信