安曇野通信;ミューズお料理ミナー3月
安曇野の本日(3月27日)の天気
只今 AM9:05 現在の天気は晴れ。わが家の温度計では現在気温1℃,湿度44%。本日は一日晴れ、最低気温-4℃、最高気温10℃。明日の天気は雨所により小雪。最低気温-2℃、最高気温9℃との予報です。
「安曇野天気詳細」
安曇野は昨日も午前中本格的な雪が降り、三寒四温どころか真冬へ逆戻り何とも変な早春賦の世界でしたが、今朝は快晴、放射冷却の寒い朝です。
ところで昨日午前中の雪で雪景色に変身した安曇野を後に、青空のまぶしい信州中野「レストランミューズ」の「お料理セミナー3月」に出席しました。
久しぶりに青空を背景にキラキラ輝く信州中野のシンボル、高社山は安曇野人でもその雪をまとった姿にほれぼれと見とれてしまうほどです。夜間瀬川河畔のマレットゴルフコースでは春にはまだ早い肌寒さの中、ゴルフに興じる人々の華やいだ声が響いて、春はすぐそこを思わせます。
「ミューズお料理ミナー3月」は「ピスタシューのムースとグラスフロマージュブラン」です。
レシピ:材 料
●(ムース);卵黄、グラニュー糖、牛乳、バニラビーンズ、板ゼラチン、ピスタチオ・ペースト、生クリーム、イタリアンメレンゲ「卵白・グラニュー糖・水」
●(フロマージュ・ブラン・アイス);卵黄、グラニュー糖、生クリーム、牛乳、フロマージュ・ブラン、
●(イチゴのマリネ)イチゴ、グラニュー糖、コニャック(ソース)フランボワーズ・ソースイチゴマリネのシロップ、ミント、粉糖(飴)グラニュー糖、水飴、水
●作り方(1)卵黄とG糖を混ぜ、バニラを加え暖めた牛乳加え加熱、板ゼラチンとピスタチオを加えあら熱を取り裏ごし「イタリアンメレンゲ」と泡立てた生クリームを混ぜグラスに分けて入れ冷やしておく。(2)イチゴをスライス、コニャック・G糖でマリネ。
(3)アイスの材料を混ぜ冷やしてアイスを作る
●盛りつけ;冷やしたムースに、フランボワーズ・ソースとイチゴマリネを盛りアイスを乗せて飴細工を飾り完成
今回のセミナーでは「ピスタシューのムースとグラスフロマージュブラン」の飾りとしての飴細工を勉強しました。熱々の飴を良くこね光沢を出し、螺旋状に形作ったり高度な技としてバラの花や、葉の作り方の勉強もしました。初歩的な技ですが奥の深い楽しい飾りに発展出来そうで、スイーツ類の脇にさりげなく飾ることでおいしさ倍増、好感度倍増・・・となりそうです。
螺旋状に仕上げた飴細工は色をつけたり、太さを変えたり、楽しさ一杯にスイーツを飾れ、子供だけでなく大人にも思い出に残るスイーツとして喜ばれるでしょう。
良くTVのパテシエのコンテストなどで日本人パテシエ挑戦する飴細工の技の初歩はとても楽しいものでした。
只今 AM9:05 現在の天気は晴れ。わが家の温度計では現在気温1℃,湿度44%。本日は一日晴れ、最低気温-4℃、最高気温10℃。明日の天気は雨所により小雪。最低気温-2℃、最高気温9℃との予報です。
「安曇野天気詳細」
安曇野は昨日も午前中本格的な雪が降り、三寒四温どころか真冬へ逆戻り何とも変な早春賦の世界でしたが、今朝は快晴、放射冷却の寒い朝です。
ところで昨日午前中の雪で雪景色に変身した安曇野を後に、青空のまぶしい信州中野「レストランミューズ」の「お料理セミナー3月」に出席しました。
久しぶりに青空を背景にキラキラ輝く信州中野のシンボル、高社山は安曇野人でもその雪をまとった姿にほれぼれと見とれてしまうほどです。夜間瀬川河畔のマレットゴルフコースでは春にはまだ早い肌寒さの中、ゴルフに興じる人々の華やいだ声が響いて、春はすぐそこを思わせます。
「ミューズお料理ミナー3月」は「ピスタシューのムースとグラスフロマージュブラン」です。
レシピ:材 料
●(ムース);卵黄、グラニュー糖、牛乳、バニラビーンズ、板ゼラチン、ピスタチオ・ペースト、生クリーム、イタリアンメレンゲ「卵白・グラニュー糖・水」
●(フロマージュ・ブラン・アイス);卵黄、グラニュー糖、生クリーム、牛乳、フロマージュ・ブラン、
●(イチゴのマリネ)イチゴ、グラニュー糖、コニャック(ソース)フランボワーズ・ソースイチゴマリネのシロップ、ミント、粉糖(飴)グラニュー糖、水飴、水
●作り方(1)卵黄とG糖を混ぜ、バニラを加え暖めた牛乳加え加熱、板ゼラチンとピスタチオを加えあら熱を取り裏ごし「イタリアンメレンゲ」と泡立てた生クリームを混ぜグラスに分けて入れ冷やしておく。(2)イチゴをスライス、コニャック・G糖でマリネ。
(3)アイスの材料を混ぜ冷やしてアイスを作る
●盛りつけ;冷やしたムースに、フランボワーズ・ソースとイチゴマリネを盛りアイスを乗せて飴細工を飾り完成
今回のセミナーでは「ピスタシューのムースとグラスフロマージュブラン」の飾りとしての飴細工を勉強しました。熱々の飴を良くこね光沢を出し、螺旋状に形作ったり高度な技としてバラの花や、葉の作り方の勉強もしました。初歩的な技ですが奥の深い楽しい飾りに発展出来そうで、スイーツ類の脇にさりげなく飾ることでおいしさ倍増、好感度倍増・・・となりそうです。
螺旋状に仕上げた飴細工は色をつけたり、太さを変えたり、楽しさ一杯にスイーツを飾れ、子供だけでなく大人にも思い出に残るスイーツとして喜ばれるでしょう。
良くTVのパテシエのコンテストなどで日本人パテシエ挑戦する飴細工の技の初歩はとても楽しいものでした。
by ktmaple
| 2012-03-27 09:44
| 安曇野通信