安曇野発:頑張れ白鳥の「ふくちゃん!」
安曇野はただ今曇り
本日の地元紙によると犀川白鳥湖の白鳥は16日夕より17日朝までに、約百五十羽が最後の北帰行に旅立って行きました。
現在5羽の白鳥が残っていますがそのうちの1羽は散弾銃による鉛中毒で傷ついた「フクちゃん」と、2羽の足に怪我のある?白鳥、そして仲間を気遣う2羽。
今年もこの5羽の内3羽は北帰行への旅立ちが出来ないかも知れません。
今年は雪国の豪雪で2,500羽余りが飛来しましたので白鳥の事故も多かったようですが電線との接触、悪戯、野犬、散弾銃による銃撃・・・・と多くは人間の行為が原因の事故でした。安曇野人は今年の冬また多くの白鳥が飛来してもらえるよう、環境の保全、自然の維持当を考えなければいけないでしょう。このことが我々人間にとっても大切なことですから。
本日の地元紙によると犀川白鳥湖の白鳥は16日夕より17日朝までに、約百五十羽が最後の北帰行に旅立って行きました。
現在5羽の白鳥が残っていますがそのうちの1羽は散弾銃による鉛中毒で傷ついた「フクちゃん」と、2羽の足に怪我のある?白鳥、そして仲間を気遣う2羽。
今年もこの5羽の内3羽は北帰行への旅立ちが出来ないかも知れません。
今年は雪国の豪雪で2,500羽余りが飛来しましたので白鳥の事故も多かったようですが電線との接触、悪戯、野犬、散弾銃による銃撃・・・・と多くは人間の行為が原因の事故でした。安曇野人は今年の冬また多くの白鳥が飛来してもらえるよう、環境の保全、自然の維持当を考えなければいけないでしょう。このことが我々人間にとっても大切なことですから。
by ktmaple
| 2006-04-18 07:58
| 安曇野通信